こんにちは、大和高田市大谷のシンス治療院院長斉藤佑心です(^^)/
この記事をみている方の中には、病院で自律神経失調症と診断された方もおられると思います。今回はそんな自律神経失調症の概要と、鍼灸治療についてお話します。
自律神経の働きについては前回の記事で紹介してますのでそちらを参照ください!
自律神経失調症は自律神経のによる、内臓を調節する機能がうまくスイッチされず、片方の役割が大きく出ることによって様々な症状を引き起こす疾患です。
症状は、不眠・疲労感・頭痛・胃痛・吐き気・発汗過多・めまい・ほてり・冷え・息切れなど。これも一部で、あげ始めると終わりがありません。
これだけの症状があるので、病院でも曖昧な診断になることが多いです。頭痛だけをみれば別の診断名がつくこともあります。
原因はストレスや精神的要因も多く、環境要因を取り除かなければ自然治癒は難しいといえます。
鍼灸治療と自律神経失調症の治療との相性は非常によく、鍼を打つことで、血流が上がり自律神経を整える働きもあるくらいです。
シンス治療院では、上記の効果のほかに、お話を伺いながら、患者様の状態に合わせた選穴(ツボ)を行い、さらに効果をUPさせ改善に導きます。
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