大和高田市大谷にあるシンス治療院院長の斉藤佑心です(^^)/
誰でも経験したことがある「寝違え」 いずれは楽になっていくとわかっていながらも仕事や家事など日常に支障をきたすこともしばしばあります。
寝違えは東洋医学で落枕(らくちん)といい、枕から頭が落ちると表されています。経絡上の筋肉が冷え固まって侵されることによって起こります。一方西洋医学での主な原因は寝返りが少ないことや首に負担のかかる姿勢で長時間寝ることがあげられます。スマートフォンやPCの普及によって同じ姿勢が増えたことも原因の一つでしょう。
普段から筋肉を柔らかく保つことや睡眠時の環境要因(室温や枕)は重要な対策だといえます。
まず使うツボは落枕(らくちん)穴です。東洋医学で寝違えを意味する言葉がそのままツボにも使用されています(^^)/
処置の詳しい方法は動画で見ていただいた方がわかりやすいかと思いますので、↓こちら↓をご覧下さい!!
動画にもあるように、重要なポイントは
この二つを守って動画通りに行うことが出来れば寝違えは軽減します(*^^*)
※あくまで応急処置ですので、寝違えた際は早めに専門家に相談してください
ひどい寝違えには鍼灸治療が非常に重要なので、ぜひご検討ください!
次の記事でベーシックな治療内容をまとめていますので、そちらも併せてご覧ください(^^)/
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