こんにちは、大和高田市大谷にあるシンス治療院院長の斉藤佑心です(^^)/
人それぞれ頭痛の種類はたくさんあると思います。くも膜下出血や髄膜炎など、特定の疾患からくるような重篤な頭痛や、薬の多量使用などからくる頭痛は割愛し、頭痛のみで疾患名の付く一次性頭痛の種類を紹介します。
主に上記3種類です。
それぞれ特徴的な症状がありますが、特に鍼灸と相性がいいのは、筋緊張性頭痛と片頭痛です。こちらは追って記事にまとめますのでお待ちください(^^)/
そんな一次性頭痛たちですが、なぜ引き起こされるのか、完全な解明には至ってないものも多いです。
例えば、片頭痛は血管拡張による痛みですが、なぜ拡張されるのか、詳しいことはあまり解明されていません。
群発頭痛に関しては、主な原因も解明されていません。一説には、三叉神経(顔の知覚や運動を司る神経)や脳の視床下部が関与しているのではないかといわれています。
そんな頭痛ですが、一つ言える事はストレスをためすぎないことです。
病院では薬を処方されますが、鍼灸では、ツボでの遠隔治療や局所治療で血流改善や循環調整が可能な点から筋緊張性頭痛と片頭痛は鍼治療と相性がいいと言えます。
病院の薬と並行して鍼灸治療も可能ですので、ぜひ一度ご相談下さい(^^)/
頭痛の無料相談も行っています!↓
©2023 TSUNAGARUCRAFT