皆様こんにちは、大和高田市大谷にあるシンス治療院の院長斉藤佑心です(^^)/
よく耳にする炎症ですね、って実際はどうなっているんでしょうか。
診断名に〇〇炎とつくものはすべて炎症が起こっているという意味になります。大体この〇〇の中には、どこで炎症が起こっているのかが当てられていることが多いです。
などのようにあげだしたらキリがありません。上記だけでもわかるように、運動に使う関節や聴覚などの感覚器、脳や肺などの器官、様々の部位で炎症は起こります。
炎症は細菌感染や薬品などでも起こすことがあり、機序は様々です。こういった外部的、内部的なストレス刺激により起こる過程のことを「炎症」と呼びます。炎症には主に5種類の症状が起こります。
この1つです。大体1~4が起こった後に5の機能障害が起こります。肩関節周囲炎のように目に見える場所の炎症であればすぐに発見できますが、適切な鑑別には血液検査が用いられます。
鍼灸治療では経穴(ツボ)を使うことで熱を取り去ったり、腫れが引くのを早めたりすることによって、炎症を沈めます。炎症を沈める事で疼痛(痛み)をより早く治めます。
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