皆様こんにちは、大和高田市大谷にあるシンス治療院の院長斉藤佑心です(^^)/
前回に引き続きむくみについて説明していきますが、重要なポイントは水分補給の仕方にあります。今回は身体における水の働きと適切な水分摂取について記事にまとめていきます。
まず、身体における水の働きは大きく分けて3つあります。
大まかにはこの3つです。物質の排泄や循環、体温管理に使用されています。
普段テレビやSNSなど、水分摂取量足りてますか?と言われる際に目安とされているのは1.5L~2Lです。しかし1日にお通じや汗などで2.5Lほど失います。ですので、2.5L分は補給しなくてはならないわけです。
2.5Lは実際には身体の水分は飲料から補給することだけで摂取しているわけではありません。食べ物や人体で作られる水が併せて1L強ありますので、飲料からの摂取は1.2・3Lでいいと考えられます。
水分は30分~1時間で300mlしか吸収されません。すべての時間で300mlを飲む必要はありませんが、仕事中に摂るとなると1300(ml)÷8(時間)で大体1時間あたり150ml~200mlの計算になります。
こればかりは身体を運営するための仕事だと思って割り切りながら飲んでください(*_*)
長々と呼んでいただいてありがとうございます。少し難しい内容でしたね。体における水の重要性が少しでも伝われば書いてよかったなと思います!
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