こんにちは、大和高田市大谷にあるシンス治療院の院長斉藤佑心です(^^)/
そんな症状ありませんか？上記のどれかが頻繁に起こっている場合、それは「不眠症」でしょう。
睡眠が十分とれていなければ、判断力が鈍ったり集中力が散漫になるなど、日常生活に支障をきたすことは疑う余地もないでしょう。
西洋医学であげられる原因は大きく分けて４つでしょう。
・身体的に集中できない状況→肺疾患や湿疹、リウマチなどの体のかゆみや痛み、息苦しさで入眠困難になっている
・環境的に集中できない要因→騒音、室温、寝具など周りの環境によって睡眠の質が低下している
・ストレスなどの精神的な要因→仕事や日常の大きな悩み、イライラなどによって入眠困難
・日常生活の乱れによる要因→喫煙、飲酒、運動不足、カフェインの採りすぎなどによる睡眠障害
その他自律神経系の疾患によって起こることもあります。
病院で不眠症は、症状が週２回以上みられ、かつ１ヵ月間以上持続し、社会生活または職業的機能が妨げられた場合に診断され、睡眠薬を使う薬物療法と生活習慣の改善で治療を行います。
シンス治療院では、東洋医学的な体質診断を行い治療を進めていきます。体質によって方向性は違うので次回以降紹介しますが、病院での治療も並行しながら行うことで、不眠症になりにくい体質づくりを行います。
詳しい治療は一度ご来院いただいた際にご説明いたします(*^^*)
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