「ただの肩こり。大丈夫。」

そんなことないですよ！！！！！

こんにちは、大和高田大谷のシンス治療院院長斉藤佑心です(^^)/

ただの肩こりだからと放置してませんか？

実はそれ非常に危ないかもしれません。今回は皆さんの身近にある肩こりについてお話していきます。

肩こりとは頚部から肩関節、肩甲骨周辺までに起こる筋肉の凝りのことを指します。症状は痛みや重さ、だるさに至るまでさまざまで、眼精疲労や睡眠障害を引き起こすこともあります。ひどくなると吐き気や耳鳴りなど、重篤な症状が出ることもあるので、しっかりとケアすることが大切です。

肩こりの原因は大きく分けて3つです。

1. １つ目は姿勢。長時間同じ姿勢をとることによる頚部肩部の筋肉の疲労や血行不良。育児中の抱っこなどから悪化することもあります。
2. ２つ目は日常生活のストレス。西洋医学では過度なストレスを受けることで、自律神経が乱れることが原因の一つとされています。
3. ３つ目は体格や体型です。やせ型で筋肉量がすくないこと、肥満型で筋肉量に対して支えられていないこと、なで肩で肩首の筋肉量が少ないことなどがあげられます。

この３点に当てはまる肩は肩こりがある可能性が一気に高まります。デスクワークやスマホの操作が増えたことも現代人の肩こりが増加した理由の一つといえるでしょう。

肩こりの放置は重篤な症状を引き起こしかねないので早めの対処を心掛けましょう→予約