腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けた方もこれから病院に行くという方もヘルニアについて詳しく知れる内容なので見てください!
腰椎については前回の記事でも説明していますので、そちらを参照にしてください。
「腰椎」「椎間板」「ヘルニア」と3つに分割して考えましょう。ヘルニアという言葉はラテン語で、脱出・突出という意味です。腰椎の椎間板で飛び出ているという意味です。じゃあ具体的に何が飛び出ているかというと椎間板内の髄核(ずいかく)という物質が外に出ます。
前回説明した通り、図黒矢印腰椎、青矢印が椎間板です。この椎間板の中に髄核(ずいかく)というゼリー状の物質があります。この髄核という物質が外に「飛び出る」ことで、(図の黄色い部分)神経にそれが触れて神経痛に繋がります。
腰椎椎間板ヘルニアは腰椎周辺の筋肉が固くなり、椎間が狭くなることで起こります。元々の椎間が狭いことや、継続的な力仕事や立ち仕事によって腰椎に継続的に負荷がかかることが要因になりやすいと言えます。
周辺の筋肉を緩める事において、鍼灸治療は相性がいいので、興味のある方はぜひ一度ご予約ください(*^^*)
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