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2023/10/30

急性腰痛の症状①症状説明

突然腰を痛めた人!!この記事読んでください!!

大和高田市大谷にあるシンス治療院院長の斉藤佑心です(^^)/

腰の推拿

  1. 「朝起きたら腰を痛めて動けない」
  2. 「重い物を持った時にズキっと痛めた」
  3. 「高いところにある物を取ろうとしたらビキっときた」

こんな状態になったことありませんか?

実はこういった症状は腰の筋肉が元々固い人に起こりやすいのです。

固くなる原因は様々ですが、立ち仕事・座り仕事や冷えることによって筋肉の血液循環が悪くなり固くなります。固くなった筋肉を咄嗟に動かすことにより、痛めて動けなくなってしまいます。

症状の重さは人によって違いますが、ひどい人だと神経症状が発現される方もいます。こういった症状を一般的に「ぎっくり腰」といいますが、医学的には、腰痛の中でも突然の腰痛なので「急性腰痛」といいます。

生活の中で下記に当てはまるようであれば、しっかりとした対策が必要です。

  1. 元々腰痛を持っている
  2. 過去に急性腰痛を起こしたことがある
  3. 仕事で重い荷物を持つことが多い
  4. 家事育児で重い腰痛がある

鍼灸治療では、原因の筋肉に対して刺鍼し、血流を改善することで筋肉を緩めます。

治療で痛みが消えても、原因とうまく付き合っていくことが大切なので、ストレッチや運動をすることが非常に大切です。

簡単なストレッチはこちらの動画でも紹介していますので、参考にしてください!!

実際の治療では、もっと詳しいストレッチや対策方法をお教えしています。気になる方はこちらの予約フォームからご予約ください(^^)/