記事詳細

2023/10/27

四十肩・五十肩の症状①疾患説明

肩が痛くて動かせない方は見て下さい!

大和高田市大谷にあるシンス治療院院長の斉藤佑心です(^^)/

四十肩、五十肩は俗称で、正確には「肩関節周囲炎」の一つとされており、肩関節周辺の炎症のことを指します。

日本人の中でお悩みの方は4~50代のおおよそ2~3割ほどといわれ、その多くは

  1. 「腕を動かした時に痛みを感じる」
  2. 「肩関節を大きく動かせない」
  3. 「髪を結べない」
  4. 「エプロンの紐を腰の後ろで結べない」

などの症状を訴えます。

また、疾患名としては位置付けられているものの、明確に定義はされておらず、その原因さえも確定的なものは未だに解明されていません。

一説には肩関節周囲の筋力低下や柔軟性の低下によって引き起こされるといわれています。

治療としては主に関節周囲の血流改善と筋肉のストレッチを併せて行います。鍼灸治療やストレッチによるアプローチのほかにもセルフケアを毎日行うことが症状改善において非常に重要なポイントになってきます。

鍼灸治療で使うツボや狙っている筋肉は「四十肩・五十肩の症状②治療内容」をご一読ください♣

YouTubeにも同じ症状別動画UPしてますのでそちらもよろしくお願いいたします(^^)

 

 

自分も当てはまるかもと思った方は一度お悩み相談をご利用ください!!!